ダイエットは「体重」ではなく「体型」にこだわることがポイント

Aさん
よく運動とか勉強はスランプがあるっていうけど。。。
私のこれ、ダイエットのスランプなのかな・・・
けっこう低糖質で頑張ってるのに体重が減らないんだけど・・・
Bさん
ダイエットの途中でなかなか体重が減らなくなる時期があるとは聞いてたけど。
ここまで減らないとは。
もしかして今ダイエットの為にやってること、間違ってる??
応援団長
お二人とも、随分と「体重」に敏感になっているようですね。
たしかに数字として目に見える部分ですから。。。
順調に減っていくと嬉しいですしモチベーションも上がってダイエットを頑張れますよね。
応援団長
ですが、体重にこだわり過ぎることは実はダイエットを妨げるケースもあるんです。
体重が減らないからといって糖質制限に加えて水分やタンパク質の摂取まで控えるようになるとか。
そうすると、一時的には体重は減ります。
でも最終的にはダイエットの成功といえる結果を出せなくなってしまうんです。
応援団長
はじめに結論からお伝えするとですね、本当に気にしなければならないポイントは、「体重」ではなく「体型」なんです。今回も説明していきますね。

ダイエットの成功=体重減少<道は美しい体型づくりに!!

体重ばかり気にしているとダイエットの妨げになるというお話

ダイエットにはそれなりの時間が必要ですよね。
人によっては半年、一年を要することだってあります。

これぐらい長い期間ダイエットを頑張っていると、ある時からなかなか体重が落ちなくなることがあるんです。
これは、巷ではよく「停滞期」と呼ばれたりもしますが、実は列記としたいくつかの理由があるんです。

これからご紹介するようなケースに当てあてはまっていると、もしかしたら「良いダイエット成功」を実現できないかもしれません。
だからこそ、今の時点で軌道修正を行っていきましょう、というお話です。

時間があれば体重計に乗って数字を見ていませんか??

ダイエット中に多くの人が、ちゃんとダイエットができているかどうかを確認する為に一番に気にすることが「体重」です。
減っていれば、そりゃあ嬉しいですよね。数字はわかりやすいです。

もちろん、一日の中で見れば食べた重量が体重に直結します。
ご飯を150g食べれば、それだけ増えます。
1Lのお水を飲めば1キログラム増えます。
もちろん、細かなマイクロマネジメントもダイエット方法の一つです。

でも体重計に乗って数字ばかり見て一喜一憂することは、「体重計依存」の可能性があります。
言うなれば、急に体重という数字にだけ厳しくなっている自分がいる、という状況です。

以下のような状況になっていたら要注意
  • いざダイエットを始めると急に数字に厳しくなる
  • 毎日の100g単位に過度に反応してしまう
  • 100g単位で減っていないとダイエットがうまくいっていないと思ってしまう
  • 更に自分の体重に厳しくなってしまう
  • 結果、自分のダイエットが上手くいっていないと思い込んでしまう
  • 上のような一方で、食べているものはわりと甘い物が多く、プラス糖質も摂取してしまっている

改めてダイエットで目指すべき自分を改める

応援団長
体重は指標とはなりますが、あくまで目安値ですね
どんなにダイエットを頑張っても、500mlのペットボトルを飲んだら500g増えます。
ダイエット頑張っても、500gってすぐ減りません。
そう考えると、一喜一憂するよりちゃんと水分補給をして健康か体作りが大切ですね
応援団長
体重は指標とはなりますが、あくまで目安値ですね
どんなにダイエットを頑張っても、500mlのペットボトルを飲んだら500g増えます。
ダイエット頑張っても、500gってすぐ減りません。
そう考えると、一喜一憂するよりちゃんと水分補給をして健康か体作りが大切ですね

ダイエットの当初は水分調整から始まる

ご存知の通りですが、人間の体のほとんどは水分でできています。ということは、この水分の摂取を減らせば体重は簡単に落ちるということです。ダイエットを始めると、まず飲食物を制限しますよね。水分は何も飲み物だけに含まれているものではなく、食べ物にも含まれている為、制限をはじめると当然ながら体重はサクサク落ちていくんです。つまり、体重が簡単に落ちている理由は、水分が減っていることと、食べ物を我慢することで体内に溜まっているこの重さが軽くなっているということなんです。これまでのいつもの体重は、水分や食べ物の重さも加わった数字と考えてくださいね。

応援団長
【ポイント】最初に減っているのは水分です。これで2キロぐらい簡単に落ちることを知っておきましょう。本当のダイエットはここから。ダイエット当初の体重に一喜一憂しないことが大切なんです。とはいえ、水分が抜けると体の浮腫みも取れるので、今回お話ししている体型にとっては悪いことではありません。ダイエット最初の体型の変化をモチベーションに変えていきましょう。

体重?? 体型?? ダイエットの目的を明確にしておく

ただ運動、ただ食事制限では理想のダイエットを実現することはできません。そこで、「なぜダイエットしたいのか、ダイエットの結果、どんな自分になりたいか」ということを明確にしておくようにしましょう。

ダイエットの理想は健康的で美しい体型を手に入れること

さんざん食事制限でダイエットを頑張った結果、骨と皮だけの体型になった時、果たしてそれは「やった、ダイエット成功!!」と喜べることでしょうか。順調に脂肪が落ちて、適度なしなやかな筋肉が付いて、スタイルがいいと人に言ってもらえるような結果のほうが誰だって嬉しいはずです。

食べなければ、誰だって簡単にどんどん「体重だけ」は落ちていきます。でもこれでは本当に骨と皮だけの体型になってしまうでしょう。ダイエット当初に水分によって体重が減った後、減り難い段階に突入した時、この「食べない」という行為は避けたほうがよいということです。食べないのではなく、食べて良いものを適量食べる、と考えることが大切です。

Aさん
これに加えて運動しようねってことですね
Bさん
まあ確かに脂肪が無くて筋肉が付いている人のほうが体型としてはいいよね。いくら痩せても骨と皮だと嬉しくないかも・・
応援団長
そうですね。ちなみに、筋肉は脂肪より重いです。なので筋量が増えると必然的に体重は減り難くなります。寧ろ、脂肪だけの人が痩せて筋肉をあらためて付けた場合、逆に体重の数字だけなら重くなるケースもあるんですよ。こうご説明するとダイエット=体重減少ではないことは合点がいきませんか。

一目瞭然!! ダイエットは体重よりも体型が重要だと分かるエビデンス

応援団長
これまで、ダイエットは体重ではなく体型を美しく作っていくことで実現できることをお伝えしてきましたが、それでもそこまでの結果を出すまでには不安が付き纏うと思います。「体重減らないけど、今のままでホントにダイエットできるの??」と。そこで、具体的にイメージできるようにまとめてみました。特に画像はインパクトがあると思います。ダイエットの結果として「体型」を追求したくなると思いますよ。

(画像:http://healthil.jp/ より引用)

↑これは筋肉と脂肪の模型です。ちなみに、重さは同じです。先にお伝えしたように、筋肉は脂肪よりも重いです。サイズが小さいのに重さは一緒、ですね。右の同じ重さの脂肪が付いている場合、この大きさの脂肪が体に付いている、というわけです。体型にどんな影響を与えるかは、言わずもがなですよね。

では上の脂肪と筋肉を人間そのものに反映させた場合、どれぐらい体型が違うか。ズバリこうなります↓

(画像: http://yuchrszk.blogspot.jp/2016/04/blog-post_26.html より引用)

どちらが脂肪の例でどちらが筋肉の例かは一目瞭然ですね。それと、体重に注目してください。体重を気にすることが、基本的には意味がないことが分かると思います。

ダイエットの途中で一時的に体重が増えても気にしない

ダイエットして美しい体型も手に入れるには、食事制限と運動が欠かせません。厳密には、糖質制限と筋力トレーニングです。糖質制限で体重を落としていくと同時に筋力トレーニングを行っていると、脂肪よりも重い筋肉が付いてくる為、体重は減り難くなります。

逆に、人によっては体重が今までよりも増えてくるケースもあるでしょう。でもこれ、一切気にしないでください。その時、アナタの体を鏡で見てみてください。体重は減ってなかったり寧ろ増えていたりするけれど、お腹は引っ込み、メリハリのついた体型に近付いているはずです。

また、体重が減らないもしくは増えたという状況下で、決してタンパク質の摂取は怠らないようにしてください。筋肉の源であるタンパク質を制限すると、トレーニングに見合った筋肉が付かず、逆に筋肉が落ちていきます。結果、代謝が落ちて太りやすくなります。

応援団長
ダイエットは「体重と向き合う」のではなく「体型と向き合う」ことに尽きるということです。
Aさん
これまで体重を指標にダイエットの順調を考えてたんですけど、全然違ってました。
Bさん
痩せた後に筋肉を付ければいいやって思ったことがあるけど、この考えだとそもそも痩せないのかぁ・・危なかったぁ・・
応援団長
アスリートを見ると分かりますが、必要な栄養はしっかりと摂取していますよね。陸上の選手などは、それでいてあの綺麗なプロポーションです。ちなみに体重は見た目のイメージよりも重いはずです。参考にすると、体重ではなく体型を意識してダイエットを頑張ったほうがよいことが分かります。