イライラするとついついて食べてしまう・・・それ自律神経が関係しているの!

「イライラする―、なんか、とにかく食べたい」

「私も生理前はとにかく、ドカ食いしたくて」

「どうしたの?」

「仕事でイライラすると、気づくとついついドカ食い、飲みすぎてしまうんです」

「私も生理前のイライラをすぐにお菓子で解決しようとして・・・。昨日もコンビニで買いすぎてしまいました」

「なるほど。よくわかります。まずは、イライラの原因から考えてみましょう」

イライラと神経の関係

自律神経を整えることは私達現代人にとって必要不可欠です。

特にダイエットにおいては、この神経系の働きがとっても重要。

ストレスがたまるとどういうメカニズムで皆さんが食べ過ぎになってしまうかをまずは知っておきましょう。

 

そもそも神経とは?

脳・脊髄(せきずい)と末端の器官とをつなぎ、末端が受けた刺激を中枢に、または中枢に起こった興奮を末端に伝える働きをする、糸状の器官。

 国語辞典より

ご存知の通り、身体中にある糸状の器官ですね。

大切なのは、この一文

中枢に起こった興奮を末端に伝える働きをする

ということ。

 

つまり、神経の働きは色々あるけど、あなたの体や心に起きた興奮や刺激を、身体の末端に伝え、

今何かが起きている!を全身に伝えるコントロールセンターの役割をしているんです。

 

このコントロールセンターの役割を果たす神経を、末梢神経(まっしょうしんけい)と言います。

からだの各部分に網の目のように張りめぐらされた細かいネットワークにより、

脳と脊髄から枝分かれして全身に広がっています。

この抹消神経の中で今回のイライラに繋がるのが、自律神経という神経ですね。

 

自律神経とは?

一言で言うと、

あなたの体の生命活動を健康に保つための神経です。

自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。

これはあなたの意思とは関係なく、身体を健康に保つために常に働いてくれるんです。

 

食事をした時に、自動的に内臓が動いて消化してくれる。

呼吸をする時には酸素が自然と取り込まれる。

あなたの意思とは関係に動いてくれるんです。

このようなあなたの生命維持活動のために自然と動いてくれるのが自律神経です。

この自律神経は2種類の神経から出来ています。

 

自律神経は交感神経、副交感神経から出来ている

実は自律神経は交感神経と副交感神経の2つがバランスを取ながら、身体の健康を整えています。

逆にうまくバランスが取れているから正常に働きあなたが意識しなくてもあなたの体を健康に保ってくれるのです。

 

交感神経と副交感神経にはそれぞれ役割があります。

 

交感神経とは?=緊張と興奮

体を緊張させ興奮状態にし活動的にさせる神経です。

主に昼間。仕事・家事・育児・運動・勉強などをしている時が主になってきます。

主に体の活動に向けて、瞬時に反応し体がすぐに動く。例えば、仕事の指示を受けて体が反応する。

スポーツの時にすぐに相手に対応できる。これらは全て交感神経のおかげなんです。

 

副交感神経とは?=リラックスと鎮静

主による。体をリラックスさせて、活動的な状態から鎮静状態にさせる神経です。

眠っている時、食事中、お風呂にはいっている時、ゆったり気分でリラックスしている時にはたらきます。

胃や腸などの消化器系の動きがさかんになって、栄養の吸収や老廃物の排出が促進されます。

つまりは、新陳代謝、疲労の回復、ケガなどの修復をおこなって、元気な体に戻す作業をする時間です。

 

それぞれがバランスよく働いている状態が理想的な状態

人間の体はこのバランスがとても大切です。

活動的になったり、リラックスしたり、活動的になったり。

例えば、怒られたり、嫌なことが合って交感神経が活発になったら副交感神経がそれを下げに行きます。

一方、ある程度落ち着いたら交感神経が活発になってあなたエネルギッシュな状態にしてくれます。

このバランスが取れていることが、とにかく、健康状態なわけです。

 

さて、ここまで自律神経の話をしましたが、あなたがストレスで食べ過ぎに陥る時に、

あなたの体の中で影響しているのがこのバランスの乱れからなのです。

https://matome.naver.jp/odai/2149013192620716101

https://www.karadane.jp/articles/entry/news/006357/

 

ストレスが自律神経を乱す

上記で書いたように、あなたがストレスを感じたり、それで興奮しすぎた場合は副交感神経が活発になる。

本来なら、交感神経が活発になれば副交感神経が作用して心を落ち着かせるのですが、

ストレスの度合いが高くなりすぎると副交感神経がバランスを取るためにより活発化するため、

神経が体にある指令を出します。それが・・・

 

ドカ食いで意を膨らませてリラックスさせよ

という指令です。これがあなたのストレス軽減に手っ取り早いため、

体が指令を出します。とにかく、沢山食べて解決させよ!

食べることで交感神経を落ち着かせよう!・・・と。

もう、こうなると体は食べろ!食べろ!のサインに歯止めがききません。

脂肪をとれー!砂糖をとれー!

 

具体的には、セブンイレブンで菓子パンを買え―!

目に触れるお菓子を口に入れろー!

ドカ食い、やけ酒をしろー!(ちょっとオーバーですが・・・)

 

ということで、皆さんがストレスを感じて過食ややけ酒に走るのは、

こういう背景があったんです。

 

「ストレスと食べ過ぎの背景には自律神経が関係してたんだ。」

「副交感神経がバランスを取ろうとしていたんだ」

「そうなんですね。さらにこの副交感神経が活発になっているときは、脂肪を蓄積しやすくするホルモンも沢山出ているから、

余計に太りやすい状態になってしまうんです」

 

食べ過ぎは本当に皆さんにリラックスをもたらすのか?

「みんなに聞きたいんだけど、食べ過ぎた後ってリラックスってする?」

「全然しない。むしろ、罪悪感がひどい」

「むしろ、胃もたれで体調が悪くなる時も。。。それに生理が重なってもう最悪」

 

ちなみにみんなのやけ食いあるある

・とにかく、コンビニへ!わかっていても、糖質の多い食材を沢山食べる

・とにかく、家のお菓子に手が伸びる

・とにかく、職場で仕事をしながらお菓子がとまらない

・とにかく、やけ酒、やけ食い。きつくても〆のラーメン

 

そして、自己嫌悪へ。。。

 

書いた通り、多くの人がこの自己嫌悪に陥ります。

「今日、誰かに腹がたった」、「さっき悲しかった」もう頭にきた!。

やけ食い、ドカ食いでストレス。また、やけ食い。またストレス。

実際にこのスパイラルに入っている方が多い印象が強いです。

今日だけ!この一回だけ!こういう気持ちからやけ食いを始める人が非常に多いですね。

 

でも、一回やり始めると、もう止まりませんね。

これによって、どんどん自分への基本的な信頼を失い、自信を失う。

出来れば、もう、このような状態を回避してほしいと思っています。

 

じゃあ、どうすればいいのか?私のサービスでは2週間皆様の食事をサポートすることで軽減させて頂いていますが、

全ての方がそういうわけではないと思うので、少しだけ食べ方の工夫をお伝えします。

 

※サービス購入ページ

 

ストレスから何かを食べる時に工夫してほしいこと

1:心の満足を得るためにゆっくりステーキを味わう

とにかく、ストレスがある時のあなたの体は食べたい食べたいモードです。

ここでコンビニにいっては、食べやすいお菓子、パン、おにぎり、デザートに手が伸びてしまいます。

でも、それでは糖質が蓄積され血糖値上昇の原因に。

 

そこで、私がオススメしたいのがステーキです。

ビーフステーキをスーパーで買いましょう。黒毛和牛でもなんでもかまいません。

2000円も出せば美味しいお肉が変えます。

 

これをゆっくり、ゆっくり、少しずつ少しずつ、なんかいも噛んで味わってください。

大切なことは「満腹感の満足」<「美味しいものでの満足」

糖質も少なく、うま味もおおく、きっとあなたを味の点で満足させます。

 

値段の安いものだと心が満たされませんし、甘いものだと太ってしまうので、

牛ステーキが私は丁度いいですし、

そして、このステーキがあなたの心満たすストッパーになるといいなと思っています。

 

2:先に太らない間食と炭酸水を口にする

他の記事でも書いてありますが、間食を持ち歩くことがとても大切です。

なぜなら、お腹が空き始めると理性がどんどん失われるからです。

 

僕がおススメしている間食は、アーモンドと煎り大豆です。

私は常に携帯していて、少しでもお腹が空いたら、ウィルキンソンの炭酸水を呑んでいます。

ちなみに、炭酸水のオススメも書いておきますね。

 

乾いた大豆やナッツと炭酸水が良く合い、すぐに500mlが無くなります。

そうなると、結構お腹は膨れて、もう何かが食べたいという状態になりません。

 

大切なことは、いつでもすぐに食べれるようにしておくこと。

すぐに手を伸ばせるところに常備することです。

更に塩分が無いものであれば、あまり多くは食べすぎることができませんから。

こうすれば、ちゃんと自制することができますね!

 

でも、これでも自分が制御出来ないなら。。。

 

3:鏡を置いて食べる。食べている自分を録画する

荒療治ですが、どうしても、糖質をドカ食いするならこれをやってください。

ちなみに、僕は昔やりました。ストレスで食べ過ぎることがわかっているときは、

鏡を見て直視しながら食べます。

 

もう、ここに書くのも残酷なくらいひどい絵でした。

想像してください。自分が理性を失って、太るものを食べている絵を。。。

でも、そこまですると次もうやりたいと思わなくなります。

 

これは最後の手段ですね。

 

 

今回伝えたかったこと

太ってしまった理由の多くは、ストレスからの過食です。

これまでサポートしてきた方も、皆さんあまり意識が無い中でなっているため、

気づいたらストレスで食べる習慣がついていた。。。という方が多いです。

 

でも、その背景には副交感神経が働いているというメカニズムをまずは知って頂きたかったのです。

あなたのストレスを軽減しようと体が必死で頑張った結果、食べる解決を選んでいたんですね。

 

でも、もう、原因が分かったので大丈夫。

意識して、食べ方を工夫して、それでも食べたければ、鏡を見ながら食べる!

 

これで、明日から過食の無い生活を目指していきましょうね・